プロジェクト期間 令和3年度~
リーダー:AP-Gr 教授 井山裕文
メンバー:
MI-Gr 教授 村山浩一、講師 西雅俊
AC-Gr 准教授 松家武樹
BC-Gr 准教授 吉永圭介
技術・教育支援センター 桐谷能生
プロジェクト概要
メンバー全員が参画する全国高専「衝撃波応用技術研究ネットワーク」の学内での研究活動プロジェクトです。金属板の衝撃成形、コンクリート破砕技術の開発、衝撃波によるタンパク質への影響など共同で実施している研究を促進し、外部資金獲得を目指して活性化を図ります。
令和4年度の目標・活動計画
全員参画できるような研究課題は難しいものの、各々またはプロジェクト内での複数人で進められる研究課題において、積極的に予算申請を行い、外部資金獲得を目指します。特に科研費については、現在代表で採択されていない研究課題において、採択を目指します。
活動計画
- 衝撃波発生装置の評価
- 衝撃波の圧力評価
- 衝撃波応用技術のための数値シミュレーションの開発
- 金属板の衝撃成形技術の開発
- 衛星ホイップルバンパーの開発
- コンクリートの衝撃破砕の技術開発
- 衝撃波によるタンパク質の改質のための手法の検討
令和3年度の活動報告
研究プロジェクトメンバーと学外の衝撃波・パルスパワーに関する研究者、研究機関、大学、企業との共同研究を活性化し、さらなる発展を目指しています。さらに衝撃波・パルスパワー技術を応用した挑戦的研究課題の提案を行います。
主な活動計画
- 金属成形材料の衝撃特性の調査
- 成形型の衝撃特性の調査
- 金属成形の数値シミュレーション
- 金属成形装置の製作
- コンクリートまたはモルタル破砕試験のための試料作成
- コンクリートまたはモルタル破砕制御の手法の検討
- コンクリートまたはモルタルの破砕制御実験
- 衝撃波によるタンパク質の改質のための手法の検討
- 衝撃波・パルスパワー応用研究プロジェクト概要図
KOSEN EXPO 高専とつながる!高専で見つかる!公式Webサイト
https://kosen-expo.com/
高専発表者>井山 裕文
https://kosen-expo.com/kosen-speaker/7263/
※特設ホームページの閲覧(アーカイブ配信・企業展示)は、2022年2月28日(月)まで可能です。