地域貢献を目的とした小・中学生向け電子工作体験プログラムの開発と実践

プロジェクト期間:令和4年度~

リーダー:MI-Gr 教授 村山 浩一
メンバー:
専攻科2年生 1名
専攻科1年生 1名
本科5年生 4名

プロジェクト概要

本プロジェクトを実践するために必要とされる各種制約や条件を満たしたオリジナルの電子工作キットの製作を行います。本プロジェクトの意義に賛同してくれた学生の協力を仰ぎ、実際のイベント等に出展し、子供達に製作指導を行います。

今年度の目標・活動計画

目標

オープンキャンパスや子供向け科学イベントへ参加し、電子工作の作成指導をおこなうと共に、電子工作キットの改良、開発をおこなう予定です。

活動計画

  • オープンキャンパスおよびわくわく科学教室in長島町等への子供向け科学イベントへの出展
  • 新たな電子工作キットの検討とプロトタイプの作成

令和4年度の活動報告

今年度は、連携している長岡技術科学大学の山口教授、渡利助教の研究室と共に、7月に鹿児島県の長島町で開催された「わくわくどきどき科学教室in長島」に出展し、地域の子供達を対象に本プロジェクトで開発したLEDキーホルダーの製作指導をおこないました。

また、8月に八代Cで開催されたオープンキャンパスにおいても、参加した中学生に対して電子工作の体験実習をおこないました。

今後は、新しい電子工作キットの開発をおこない、体験プログラムのバリエーションを増やしていきたいと考えています。