令和5年6月2日(金)、建築社会デザイン工学科の1年生が授業の一環として、八代市厚生会館、八代市立博物館未来の森ミュージアム、八代市民俗伝統芸能伝承館お祭りでんでん館を見学しました。優れた建築物を実際に体験することを通して、今後の学びの動機づけとすることが目的です。
これらの施設は著名な建築家によって設計されたものであり、各々、昭和、平成、令和の時代を反映した設計上の工夫が見られます。また八代城郭跡、八代城下町に位置し、本丸跡や松浜軒とも隣接しており、立地する場所の良さを引き出す設計がされています。
学生たちは説明を聞きながらノートに記録し、入学してから2か月間に学んだことをもとにたくさん質問をしていました。