令和５年5月24日(水)、文部科学省の増子文部科学審議官、梅原科学技術・学術政策局拠点形成・地域振興室長及び轟研究開発局環境エネルギー課長が視察のため熊本キャンパスを訪問されました。

はじめに髙松校長から、熊本高専におけるリベラルアーツ教育、半導体人材育成、福祉・介護分野のAT(Assistive Technology)教育、国際化教育・活動及びアントレプレナーシップ教育などについて紹介を行った後、クリーンルームを中心とした半導体関連施設や各種実験施設を視察されました。

増子文科審議官からは、熊本高専における半導体人材育成教育については、国も期待しているところであり、引き続き、尽力いただきたい旨のご要望があり、併せて髙松校長から、本校が拠点校として、全国展開を図っていく旨発言がありました。