令和4年7月26日(火)～27日(水)の2日間、八代圏域雇用促進センターの紹介により、八代キャンパスでインターンシップ生3名を受け入れました。3名は八代市内の高校に通う1年生で、教育機関の業務に従事したいという理由から本校を希望した生徒たちです。

生徒たちは、概要説明・校内施設見学といったオリエンテーションの後、管理課・学務課・総務課の各部署にて、職員の指導の下、旅費計算・キャリア支援に係る業務・図書館での窓口対応・郵便物の仕分けや広報等、さまざまな業務を体験しました。

2日間のインターンシップを無事に終了し、「仕事をやり終えた時の達成感が凄かった」「大変だったがやりがいがあり、楽しかった」「働く気持ちがわかった」などの感想を持ったようです。高校生にとって、働くということを考える貴重な時間となったのではないかと思います。