令和7年5月19日(月)、八代キャンパスにて、学生向けの「ファブリケーションラボ体験会」を実施しました。
八代キャンパスには、学生のものづくりのアイデアを具現化するため、機械電気工作ラボ、3Dプリンターラボ、建設材料加工ラボ等からなるファブリケーションラボが設置されています。本体験会は、学生たちにファブリケーションラボの設備を紹介し、利用者を増やすために実施したものです。
体験会には12名の学生が参加し、3Dプリンターとレーザー加工機の体験を行いました。主講師はファブリケーションラボの技術支援をしている専攻科学生TAが務め、技術教育支援センター職員がサポートしました。
アンケートには、「機材の使い方や解説等わかりやすくてマイスター認定を取得してみたいと思った」「普段は体験する機会がないので面白かった」といった感想が寄せられました。
熊本高専では、今後とも学生のものづくりをサポートしていきます。
3Dプリンタ 機器紹介
3DCAD スケッチ体験
レーザー加工機 機器紹介1
レーザー加工機 機能紹介2