令和7年2月7日(金)、八代キャンパスにて、建築社会デザイン工学科1年生の授業「基礎製図Ⅱ」にて取り組んだ建築設計課題の講評会を実施しました。講評会には、建築社会デザイン工学科1年生および担当教員のほか、ティーチングアシスタントの5年生、他学年の学生や教員も参加しました。
今回の課題テーマは「街道と水路にはさまれたうなぎの寝床」で、学生たちは半年をかけ、熊本県八代郡氷川町の旧薩摩街道沿いを計画地とする木造住宅の設計に取り組んできました。当日は、代表学生9名が図面と模型を使って設計案を発表しました。いずれも充実した内容の作品で、活発な質疑応答が行われました。