令和5年8月19(土)~20日(日)、グランメッセ熊本にて開催された「青少年のための科学の祭典熊本大会2023」に「反射神経ゲームとロボット手術の世界へようこそ!」というテーマで出展しました。
例年熊本キャンパスでは、東京エレクトロン九州 および 済生会熊本病院 とのコラボ企画として、子どもたちの科学技術に対する興味関心を喚起する「モノづくり」に取り組んでいます。
今年度は、本科1~2年の学生15名が、反射神経を測定できる装置と、ロボット手術を体験できる装置を制作しました。6月から構想・制作を開始して完成に至り、科学の祭典当日には、多くの子どもたちに楽しんでもらうことができました。また、本企画に参加した学生にとっても、貴重な経験になりました。
本企画に取り組んだ学生の感想
- 本企画を通じて、医療や科学に興味を深め、先生や仲間たちと協力して問題解決することを学んだ。
- 済生会熊本病院での見学やテレビの番組取材など、普段体験できないことを多く経験できた。
- スケジュール管理や準備の重要性を感じた。
- 2日間の出展の中でトラブルも生じたが、チームで対処し成功させることができた。
- 科学の祭典企画の参加は、楽しくて有意義な経験となった。
【外部サイト】 青少年のための科学の祭典熊本大会2023
https://www.kkt.jp/kkt/kagaku2023/index.html