令和元年11月16日(土)・23日(土)・30日(土)、熊本キャンパスにおいて、「高専ハカセ塾」第13～15回を実施しました。

今回は、全3回にわたり講座「小・中学生のためのIoT技術入門 ～IoTを使った生活便利グッズを考えよう～」を実施しました。この講座では、Twitterへの光の様子や温度の投稿や、コンセントのON/OFFを自動で操作する方法を学び、プログラムを修正してオリジナルの機能を作る体験をしました。

まず、第13回で、センサの情報をTwitterに投稿したり、スマートプラグのON/OFFを行うための技術を学びました。次の第14回では、第13回の内容を踏まえ、家庭で使える便利なIoTについてのアイデアを考え、グループに分かれてアイデアを形にするための方法を議論しました。最後の第15回では、グループ内で役割分担し、第14回で考えたアイデアをまとめて発表しました。