平成28年1月22日 (金) 、八代市立鏡中学校の3年生に対して、「放射能について」のテーマで連携理科授業を実施しました。授業のはじめに本校機械知能システム工学科の小田教員から、「放射線とは何か、放射線防護の基本、放射線の様々な分野での利用放射線」など放射線の基礎的な説明があり、生徒たちは熱心に聞いていました。その後、霧箱を製作して、放射線を実際に観察しました。生徒の多くは、普段見ることのできない放射線を観察できることが非常に楽しかったようです。アンケートからは、実験がとてもおもしろかった、実験を通して理科に興味を持ったなどの意見がたくさんありました。
連携理科授業の様子 |