1月28日 (日) 、本校八代キャンパスの研究・教育プロジェクトの一つである「八代・宮地紙漉きの里、紙と水辺のくらしを歩く」を開催しました。このプロジェクトは八代市がまだしもん応援事業でもあります。
当日は本校教員や地域の方らによるプロジェクトチーム「八代宮地紙漉きの里を次世代につなぐ研究会」の運営により、江戸時代から伝わる手漉き和紙の里、八代市妙見町のまちを歩きました。紙漉きの水路やたたき石が残る庭先、職屋を見学し、その後、和紙を使った折形や和綴じ本の工作体験をしました。また、同会主催で現在開催中の「宮地和紙に暮らす店」の展示も見学しました。
次回は2月17日 (土) に開催予定です。
なお、本イベントについての記事が1/29付の熊本日日新聞14面に掲載されていますので、あわせてご覧ください。