8月31日~9月1日にかけて福岡県宗像市グルーバルアリーナで、恒例の建築学会九州支部都市計画委員会主催の夏季セミナーが開催され、本校の建築社会デザイン工学科の5年生6人・専攻科生1名のチームが最優秀賞を獲得しました。
参加は九大、熊大、崇城大、西工大、久留米工大、大分大、福大、九産大の都市計画系の研究室の学部4年生と大学院生と教員約90名です。高専の参加は本校1校でした。テーマは唐津街道筋に残る歴史的な町並み赤間宿、原宿の再興です。
1日目は宗像市役所都市計画課・郷土文化交流課による当該市の強みや課題の説明の後に、地元ボランティアガイドの方々の案内により現地を廻りました。夕食は学生・教員交流のバーベキューの後、学生たちは10チームに分かれて提案づくりの作業です。
本校チームの提案は「ドマリズム」(ドマ+チラリズム)というテーマで、各町家の土間を可能な範囲でオープンにして、そこを歩くことで、町並みの外観に加えて内部もチラリと垣間見ることができ、より深く赤間宿の魅力に触れることができるという提案です。ネーミングの面白さと明快さ、すぐにでも実現できそう、ということが評価されました。
参加は九大、熊大、崇城大、西工大、久留米工大、大分大、福大、九産大の都市計画系の研究室の学部4年生と大学院生と教員約90名です。高専の参加は本校1校でした。テーマは唐津街道筋に残る歴史的な町並み赤間宿、原宿の再興です。
1日目は宗像市役所都市計画課・郷土文化交流課による当該市の強みや課題の説明の後に、地元ボランティアガイドの方々の案内により現地を廻りました。夕食は学生・教員交流のバーベキューの後、学生たちは10チームに分かれて提案づくりの作業です。
本校チームの提案は「ドマリズム」(ドマ+チラリズム)というテーマで、各町家の土間を可能な範囲でオープンにして、そこを歩くことで、町並みの外観に加えて内部もチラリと垣間見ることができ、より深く赤間宿の魅力に触れることができるという提案です。ネーミングの面白さと明快さ、すぐにでも実現できそう、ということが評価されました。