平成26年1月11日「地域の科学技術教育支援ネットワーク」というテーマで高専サイエンス支援ネットin九州沖縄シンポジウムを八代市ハーモニーホールで開催しました。九州沖縄地区の高専をはじめ函館高専、仙台高専などの教員および技術職員35名の参加がありました。
「高専サイエンス支援ネットin九州沖縄」は、子供たちに理科やものづくりに興味を持ってもらおうと地域の小・中学校の理科や科学技術教育を支援する九州沖縄地区高専の組織です。シンポジウムの中で、地域企業、ボランティア団体、大学・高専が手を結び広範囲な支援活動を行っている「みえネットワーク」の話を鈴鹿高専・大津孝佳教授、また、地域団体と協力しENMSBと称される4つの中核施設を設定し自治体、NPO法人などと協力しながら支援活動を行っている「縁結びネットワーク」の活動について松江高専・箕田充志教授から報告がありました。教育支援活動において、地域ネットワークの大切さが強調されました。その他、高専が主催するイベントについて、鹿児島高専・大竹孝明教授、熊本高専・山崎充裕准教授による報告も行われ、科学技術教育支援の多様な教育的側面について話し合いました。
「高専サイエンス支援ネットin九州沖縄」は、子供たちに理科やものづくりに興味を持ってもらおうと地域の小・中学校の理科や科学技術教育を支援する九州沖縄地区高専の組織です。シンポジウムの中で、地域企業、ボランティア団体、大学・高専が手を結び広範囲な支援活動を行っている「みえネットワーク」の話を鈴鹿高専・大津孝佳教授、また、地域団体と協力しENMSBと称される4つの中核施設を設定し自治体、NPO法人などと協力しながら支援活動を行っている「縁結びネットワーク」の活動について松江高専・箕田充志教授から報告がありました。教育支援活動において、地域ネットワークの大切さが強調されました。その他、高専が主催するイベントについて、鹿児島高専・大竹孝明教授、熊本高専・山崎充裕准教授による報告も行われ、科学技術教育支援の多様な教育的側面について話し合いました。
シンポジウムの様子 |