学生の建築作品が八代市立博物館に展示されます。(2/7-3/23)

2014.02.12

 2月7日(金)、八代市立博物館未来の森ミュージアムにて「笠鉾大解剖!~バラバラにして見えてきたもの~」が開催され、開会式が行われました。
 この展示会で、建築社会デザイン工学科4年の甲斐早也香さん、坂本将磨君、竹田誠一朗君の建築作品「363/365~祭と生きる町家商店街~」のプレゼンテーションシートと一畳サイズの模型が展示されています。この作品は「全国高専デザインコンペティション2013」で予選を通過し本選出場を果たした本校3作品のうちの1つです。
 あわせて建築社会デザイン工学科、the plastic arts部らを中心に取り組んできた「八代妙見祭」への貢献も紹介されている他、入館者へ配布される笠鉾ペーパークラフトキットを同学科の森山准教授が制作し、特別講演会も同准教授が担当予定です。
 会期は3月23日(日)までです。

準備風景 展示風景