本校が開発にかかわる「栗収穫ロボット」が日本農業新聞に掲載されました。(11/27、12/5)

2023.12.21 2023.12.22

本校が開発にかかわる「栗収穫ロボット」について、2件の記事が日本農業新聞に掲載されました。下記よりそれぞれの記事を閲覧いただけますので、ぜひご覧ください。

アグリビジネス創出フェア2023

令和5年11月20日(月)~21日(火)、東京ビッグサイトにて開催された「アグリビジネス創出フェア2023」に、熊本県立大学(代表)・熊本高等専門学校・(株)末松電子製作所・(公財)地方経済総合研究所で開発を進めている栗の収穫・運搬ロボットの栗収穫部を出展した様子が、日本農業新聞で紹介されました。

日本農業新聞 (令和5年11月27日付3面)
「スマート技術で課題解決 ビジネス創出フェア」(PDF:935KB)

※ 新聞記事の著作権は、日本農業新聞社に帰属します。本ページ上での公開は、転載承認を受けて行っています。
※ 本校サイトからの新聞記事の転載は一切禁止します。

出展当日には、農水省、大学等の研究機関、農業団体、県庁・市役所・役場、農機具メーカー、新聞社等の方々と意見交換・情報交換を行いました。

  • 山下准教授と田中教授による説明
  • 会場の様子

中間検討会および現地検討会

令和5年10月16日(月)、熊本県山江村農村環境改善センターにて、「栗園における労働軽減のための収穫・運搬ロボットの開発」の中間検討会を開催しました。その後、有限会社やまえ堂圃場において開発中の栗収穫ロボットの試運転を行った様子が、日本農業新聞で紹介されました。

日本農業新聞 (令和5年12月5日付9面)
「栗収穫ロボにお任せ 産地維持へ重労働担う」(PDF:656KB)

※ 新聞記事の著作権は、日本農業新聞社に帰属します。本ページ上での公開は、転載承認を受けて行っています。
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本研究は農研機構生研支援センター「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(研究課題名:栗園における労働軽減のための収穫・運搬ロボットの開発)」の支援(2022年度~2024年度)により実施されています。詳細は下記サイトをご覧ください。