令和5年10月19日(木)および12月21日(木)に実施された「異文化カフェ」に、八代キャンパス留学生が講師として参加しました。
「異文化カフェ」は「やつしろ国際協会」の主催事業で、やつしろ国際協会会員および地域住民の異文化理解を深める目的で開催されているものです。外国人市民や外国での生活経験のある方が講師を務めており、これまでにも八代キャンパスの留学生が講師として参加してきました。
今回、10月19日に開催された第6回にはマレーシア出身のモハメド ラフィク ムザニ ビン モハメド ノールさんとラオス出身のコンチ フースヤンさんが、また、12月21日の第8回にはマレーシア出身のホ シー フォンさんとモンゴル出身のガンボルド エンフマーさんが、それぞれ講師として登壇し、母国の習慣・生活・祝祭といった話題について発表しました。
発表後は質疑応答のほか、参加者との交流の時間もとられ、留学生にとっても有意義な時間となりました。
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