令和5年8月19(土)、20日(日)に熊本城ホールで開催されたハッカソン「SPAJAM2023第二回予選」で、電子情報システム工学専攻2年の田邉柊磨さん、栃原大器さん、中原太陽さん、新留祥稔さん、福住和真さんらのチームが最優秀賞を受賞し、11月の本選への出場が決定しました。
本大会では、熊本県内外から学生や社会人ら7チームが参加し、「地方を楽しむ」をテーマに24時間でスマホアプリの開発に挑戦しました。
本チームは、地方の課題を広く知ってもらうクイズゲームを作成しました。特に解答方法がユニークで、提示される課題がどの都道府県のものかを答える際、スマホをドジョウ掬いのザルに見立て、答えとなる都道府県をスマホ画面から選んで「すくう」動作で解答するものとしました。「地方を救う」と「地方を掬う」をかけたダジャレと愉快な動作で会場の笑いを誘っていました。モーションによる操作と、チャットGPTによるクイズの生成が技術面で評価されました。
大会の様子は、下記サイトの、大会結果内の第二回結果に掲載されています。
【外部サイト:SPAJAM 2023】https://www.spajam.jp/