令和2年2月25日(火)、八代キャンパスTV会議室において、熊本高専と氷川町との連携協力に関する包括協定調印式を行いました。
この協定は、地域づくり、地域振興、教育研究、人材育成等、様々な分野において相互に連携・協力して取り組み、地域社会の発展と教育研究の向上推進を目的とするものです。調印式には藤本氷川町長、荒木熊本高専校長及び氷川町、熊本高専それぞれの関係者が出席しました。
今後は、氷川町が進めている防災・減災体制の強化、住宅政策における調査・研究や、令和2年度から必修化される小学校におけるプログラミング教育の支援などについて、連携協力を進めていく予定です。
- 藤本 氷川町長(左)と荒木 校長
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熊本日日新聞 (2020/2/28付17面)
氷川町と熊本高専協定 地域振興や教育分野で (PDF:277KB)
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