11月23日 (水) 、八代市妙見町の空き店舗において、本校八代キャンパスの研究・教育プロジェクトの一つである「宮地プロジェクト－紙漉きの技術の継承と文化的景観の形成を目指す－」の一環として、「宮地和紙に暮らす店」を実施しました。
このプロジェクトは八代市がまだしもん応援事業、 (公社) 日本都市計画学会九州支部研究分科会補助事業でもあります。
八代妙見祭でにぎわう当日、地域の方をはじめ、本校の学生、教員、崇城大学の学生、教員らによるプロジェクトチームが、宮地手漉き和紙の魅力を伝える展示と、新しく開発した商品試作などの販売、展示会、折形体験教室を行いました。多くの方に来場いただきました。
