平成28年11月17日に開催されました第314回RIST(くまもと技術革新・融合研究会)フォーラム(内容:シーズ発表およびRIST活用事例発表、会場:KKRホテル熊本)において、人間情報システム工学科の山本直樹准教授がIoT関係として、「R言語による多次元データ処理プログラムの開発方法」のタイトルで発表を行いました。ビッグデータの統計解析に有効と注目されているR言語の特長とその多次元データへの適用法について、アヤメの花に関するサンプルデータから品種の分類を行う例を示して分かり易く説明して関心を集めていました