10月30日(日)に「合志市エコまつり」が、熊本県農業公園カントリーパークで開催され、本校より「くまもとの湧泉」のパネル展示と、ロボコン部による「遠隔操作ロボットを使ったゴミ分別ゲーム」を出展しました。
「くまもとの湧泉」のパネル展示では、本校教員による「熊本の湧泉研究会」の活動を紹介し、地震災害時に利用できる湧水や硝酸性窒素汚染問題を中心に熊本県の水環境を説明すると共に実際に4つの水を飲み比べてもらいました。来場者からは、水の大切さを改めて知ったという感想が多く寄せられました。
また、「ロボットによるごみ分別ゲーム」では、燃えるごみや資源ごみを分別してロボットで運ぶゲームを実施し、多くの子供たちがゲームを楽しみながらごみの分別に興味を示していました。