東陽中で連携理科授業を実施しました。(2/16)

2016.02.18

 平成28年2月16日 (火) 、八代市立東陽中学校の1~3年生で構成された2クラス (それぞれ26人) に対して、「液体窒素を利用した状態変化」のテーマで連携理科授業を実施しました。まず、スライド資料を用いて状態変化や液体窒素の説明および注意事項を伝えた後に、液体窒素を使って実際に実験・観察を行いました。生徒は興味を持って実験に取り組み、特に風船を用いて体積変化を実際に体験する実験が好評でした。アンケートからは、実験がとてもおもしろかった、実験を通して理科に興味を持ったなどの意見がたくさんありました。


連携理科授業の様子