ドライアイスを使って｢ゼリーを作って冷たい世界を体験しよう！｣というテーマで、本校八代キャンパス共通教育科上土井幸喜教授ほかのスタッフで、12月13日(日)、八代市立太田郷小学校において4年生PTAによる学年行事の支援を行いました。
ドライアイス実験では、 (1)ドライアイスの雪を降らせよう！ (2)ドライアイスの入った水槽にシャボン玉を入れてみよう！ (3)ドライアイスにスプーンをのせてみよう！ (4)ドライアイスをすべらせてみよう！ (5)ドライアイスをビニール袋に入れてみよう！ (6)ドライアイスをフィルムケースに入れてみよう！といった実験を行い冷たい世界を体験しました。子どもたちは普段体験できない不思議な現象を目の当たりにして、なんで？どうして？と好奇心を膨らませていました。最後に自分で作ったゼリーを試食しました。子どもたちからは「おいしくなった」、「炭酸が少し残っていておいしかった」などの声が聞かれとても楽しそうでした。
