去る1月18日(金)、建築社会デザイン工学科及び建設技術材料試験所の主催により、最新技術セミナー「コンクリート構造物の補修・補強と解体」を、八代キャンパス大会議室において開催しました。 外部から迎えた6名に本校専攻科の学生1名を加えた7名が講師で、前半の講演内容は、コンクリート構造物の点検及び補修・補強についての研究紹介、後半はコンクリート構造物の破砕・解体についての最新技術や施工例等の紹介が行われました。 今回の講演には、トンネル崩落事故等の影響で関心が集まり、国・熊本県・八代市及び近郊の「治水,土木,下水」関係者や熊本県内に事業所を置く建設業者からの参加があり、31名の参加者は熱心に聴講し、質問を行うなど大変有意義なセミナーとなりました。 |
|
開会の挨拶 | 講演の様子 |