平成25年度より運用を開始した5軸制御マシニングセンタの活用とスキルアップを目的とし、機械知能システム工学科の学生および教職員でチームを編成して、DMG森精機主催の第10回切削ドリームコンテストに初めて応募しました。
3Dモデルは学生がモデリング技術を駆使して作成し、加工データは技術職員が作成して、約100時間をかけてアルミのブロック材を削りだして製作しました。アンダーカット部が多いため干渉を避けつつ、美しい曲面に仕上げるのに大変苦労しました。アカデミック部門での上位入賞はならなかったものの、チャレンジ賞を頂きました。今後も様々なニーズに応えられるようチャレンジを続け、加工ノウハウの蓄積、技術力アップを目指していきます。
なお、応募作品はパンフレットに掲載され、過去の受賞作品は下記Webサイトより閲覧できます。
3Dモデルは学生がモデリング技術を駆使して作成し、加工データは技術職員が作成して、約100時間をかけてアルミのブロック材を削りだして製作しました。アンダーカット部が多いため干渉を避けつつ、美しい曲面に仕上げるのに大変苦労しました。アカデミック部門での上位入賞はならなかったものの、チャレンジ賞を頂きました。今後も様々なニーズに応えられるようチャレンジを続け、加工ノウハウの蓄積、技術力アップを目指していきます。
なお、応募作品はパンフレットに掲載され、過去の受賞作品は下記Webサイトより閲覧できます。
賞状と作品「レーシングマシン」 |
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CADモデル | 切削モデル |