11月8日(土)~9日(日)、八代市総合体育館において、「デザコン2014 in やつしろ」が開催されました。この大会は、ロボコン、プロコンとともに高専の主要な全国大会の一つです。主催は一般社団法人全国高等専門学校連合会と独立行政法人国立高等専門学校機構、今大会の主幹校は本校が務めました。本校教職員からなるデザコン開催地委員会、ならびに学生スタッフが、多くの時間をかけて事前の入念な準備を行ってきました。
今大会のメインテーマは、東日本大震災以後、技術者としてのものづくりの重要なキーワードになりつつある「よりそう」を掲げました。
空間デザイン部門では「地域でつくる、人とつくる」をテーマに、予選応募84作品、本選出場15作品、環境デザイン部門では「水と生きる、水が生きる」をテーマに、予選応募92作品、本選出場11作品、構造デザイン部門では「エネルギータワーコンテスト」をテーマに、エントリー60作品、3次元デジタル設計造形部門では「フライング・プレーン」をテーマに、エントリー35作品が参加しました。予選から数えると、全国の高専生879名がしのぎを削った大会となりました。
また空間・環境デザイン部門の審査員らによるパネルディスカッション「みんなで語る、「よりそう」」では、参加学生らとの活発な意見交換が行われました。
会場には全国の高専生、教職員のほか、地域の方々にも多くご来場いただき、盛況のうちに終えることができました。
今大会のメインテーマは、東日本大震災以後、技術者としてのものづくりの重要なキーワードになりつつある「よりそう」を掲げました。
空間デザイン部門では「地域でつくる、人とつくる」をテーマに、予選応募84作品、本選出場15作品、環境デザイン部門では「水と生きる、水が生きる」をテーマに、予選応募92作品、本選出場11作品、構造デザイン部門では「エネルギータワーコンテスト」をテーマに、エントリー60作品、3次元デジタル設計造形部門では「フライング・プレーン」をテーマに、エントリー35作品が参加しました。予選から数えると、全国の高専生879名がしのぎを削った大会となりました。
また空間・環境デザイン部門の審査員らによるパネルディスカッション「みんなで語る、「よりそう」」では、参加学生らとの活発な意見交換が行われました。
会場には全国の高専生、教職員のほか、地域の方々にも多くご来場いただき、盛況のうちに終えることができました。