「第10回八代地区科学発明展」 の科学コーナーで工作を実施いたしました。(10/11)

2014.10.23

工作内容:「光の折り紙をつくろう!」
 10月11日(土)やつしろハーモニーホール1階多目的ホールにおいて「八代地区科学発明展(科学コーナー「光の折り紙をつくろう!」)」を実施しました。 

 折鶴やハート型、星型をビニールやセロハンテープで作り、偏向板を使って観察しました。二枚の偏光板を重ねてずらしていくと、暗くなったり明るくなったりします。この不思議な偏光板を使うと、セロハンテープを貼ったプラ版はきらきらと光って見えました。プラ版を切り取って、光るハートや星を作りました。参加してくれた子供たちの目もきらきらと光っていました。続いて、ビニールで折鶴を作り、光の折り紙の観察をしました。低学年のみんなには、偏光板の原理やビニールでの折鶴作りはちょっと難しかったかな?
 本イベントは八代キャンパスの学生で結成されている「カッパ団」が中心となって実施しました。また、今回の工作には児童30名の参加がありました。台風が接近するなか、ご参加いただきましてありがとうございました。