PBL・総合教育センター「中学校連携理科授業」の一環として、2月28日(金)の午後、機械知能システム工学科の湯治准教授が氷川中学校の2年生を対象に、理科実験室において、モーターと電磁誘導の実験を行いました。
授業ではまず、ネオジウム磁石、ねじ、電池、15cm程の導線を使った電磁力の実験を行い、電流と磁石の組み合わせで電磁力が発生する現象を体験してもらいました。そして、フレミングの左手の法則の説明を行い、エナメル線を使ってクリップモーターを作成しました。自作のモーターが回転したときには大きな歓声があがっていました。生徒たちは本授業に興味を持てたようでした。
授業ではまず、ネオジウム磁石、ねじ、電池、15cm程の導線を使った電磁力の実験を行い、電流と磁石の組み合わせで電磁力が発生する現象を体験してもらいました。そして、フレミングの左手の法則の説明を行い、エナメル線を使ってクリップモーターを作成しました。自作のモーターが回転したときには大きな歓声があがっていました。生徒たちは本授業に興味を持てたようでした。
フレミングの法則の説明 | 電磁力の実験 |