八代中学校で連携理科授業を実施しました。(1/31)

2014.02.04

 PBL・総合教育センター「中学校連携理科授業」の一環として、1月31日(金)の午後、機械知能システム工学科の小田教授が八代中学校の3年生を対象に、八代中理科実験室において、霧箱による放射線の観察実験を行いました。
 観察の実験に先だち、放射線とは何か、放射線と放射能の違い、放射線の単位や透過力などの説明がパワーポイントを用いてあり、その後、霧箱の説明が行われました。引き続き、ドライアイス冷却式の霧箱を用いた放射線の観察を行いました。放射線の飛跡が見えたときには大きな歓声があがっていました。生徒たちは本授業に興味を持てたようでした。

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          放射線の説明                 霧箱による放射線の観測