11月2日(土)に熊本大学において実施された第3回「科学の甲子園」全国大会熊本県出場校選考会に、熊本キャンパス2年生の上野裕一郎君、古川満理奈さん、渡邉大樹君、上野拓武君、工藤寛樹君、田尻裕喜君が出場しました。
選考会は、筆記試験(理科、数学、情報の分野の中から、知識を問う問題及び知識の活用について問う問題12題をチーム全員で協力しながら解答し、得点を競う)と実技試験(理科、数学、情報に関わる実験、実習、考察等、及び科学技術を総合的に活用して、ものづくりの能力、コミュニケーション能力等により課題解決する力を競う)で競技が行われました。
優勝校は3月末に実施される全国大会に熊本県代表として出場できるということあり、メンバー全員で協力し、競技に挑みましたが、昨年度に引き続き、惜しくも準優勝となりました。今回出場した学生たちの今後の活躍にも期待しています。