子ども達に八代の文化を伝えるイベント「ちびっこ妙見祭・ちびっこ彦市フェスタ」が、11月20日(日)、やつしろハーモニーホールで開催されました。このイベントは本校が「協力団体」となっています。 「彦市フェスタ実行委員会」(実行委員長:森山准教授)による「ちびっこ彦市フェスタ」では、土木建築工学科とthe plastic arts部の学生がスタッフを務め、「彦一学ぶ会」による語り部ステージが行われました。 「ちびっこ妙見祭」では、建築社会デザイン工学科の森山准教授が考案した妙見祭の出し物「獅子」のお面を作る工作教室を、上記学生をスタッフとして実施しました。 また八代高専創立30周年で制作したガメロボットが登場し、出町の子亀蛇やくまモンと競演しました。ガメロボットの操作を機械知能システム工学科の湯治准教授の指導のもと、情報電子工学科の学生が担当しました。 ガメロボットは11月21日(月)から「まちなかホームルームたまりんば」で展示され、「妙見祭御夜」の22日(火)にも披露されました。頭を振りながら動き回るガメロボットに子供たちから歓声が上がっていました。 |
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