10月23日(日)からの4週間、毎日曜日に、八代市本町二丁目の「まちなかホームルームたまりんば」において、妙見祭の出し物「亀蛇」の頭を模した帽子と肩に担ぐ甲羅を作る工作教室を実施しました。 これらは妙見祭を子ども達に楽しく伝承していくことを目的とし、建築社会デザイン工学科の森山准教授が考案したもので、今回で四回目の取組みとなります。今回は八代妙見祭活性化協議会の要望に応え、11月20日(日)の「ちびっこ妙見祭」に子ども達が帽子と甲羅を身につけて参加できるよう、事前の工作教室となりました。 the plastic arts部と土木建築工学科の学生7名が、高専祭の11月6日(日)を除き、工作の指導にあたりました。 |
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