「新入留学生顔見せ会」並びに「支援団体等との懇談会」開催しました。

2010.06.22 2010.08.10

20100622a.JPG八代キャンパスでは、本年度新たに、モンゴルとインドネシアから留学生2名が編入学したことにより、去る5月21日にこの留学生を紹介する「顔見せ会」と支援団体等との連携及び協力を深めるための「懇談会」を併せて開催しました。

この催しは、毎年、同キャンパスの国際交流委員会が企画、実施しているもので、八代市国際交流係の職員や地域住民の親睦団体「留学生と交流する会」等を招いて、新入留学生の紹介、留学生の現状についての報告や今年度の留学生に関する様々な行事予定等について説明を行っています。

 

新入留学生顔見せ会では、宮川校長の挨拶後、森内国際交流委員会委員長が同キャンパスにおける国際交流の概要と現状について報告され、続いて新入留学生の自己紹介、各支援団体から同キャンパスにおける留学生支援の在り方についての意見などがあり、地域との連携の重要性を再認識する会合となりました。

また、懇談会では、チューターが留学生サポートの抱負を語り、留学生、教職員が支援団体等の参加者に対し、日頃の感謝の言葉を述べるなど、和やかな催しとなりました。