12月17日 (土) ~18日 (日) 、高知ぢばさんセンター (高知市) で開催された「全国高専デザインンコンペティション (デザコン2016 in Kochi) 」 (主催:一般社団法人全国高等専門学校連合会、独立行政法人国立高等専門学校機構) において、空間デザイン部門で本校の作品が審査員特別賞を受賞し、四年連続入賞を果たしました。
今回の空間デザイン部門のテーマは「あたりまえをReスタート」です。
全国から127作品の応募があり、事前の予選審査で、本校からの2作品が本選出場10作品に選出されました。
このうち、建築社会デザイン工学科5年の油布天晴君、4年の藏原周太朗君、松下亘生君、辻本大雅君による作品「ノコス カナラズ 地震から気づかされた 忘れかけていたもの」が審査員特別賞を受賞しました。審査員から、地域での取り組みのなかで重ねてきた貴重な体験の成果として評価されました。
また本選出場を果たしつつも、残念ながら入賞を逃した建築社会デザイン工学科5年の島田景冬さん、4年の洲﨑琴美さん、福田倉士君 (作品「川原の暮らし刻むだけ、おすそわけもできます。」) も健闘しました。
本校の予選通過本選出場は6大会連続となります。
- 「ノコス カナラズ」
ポスターセッション - 「ノコス カナラズ」
プレゼンテーション - 「川原の暮らし刻むだけ」
ポスターセッション - 「川原の暮らし刻むだけ」
プレゼンテーション - 記念撮影