ドコモ近未来社会学生コンテストで奨励賞を受賞しました。(2/27)

2016.03.07

2月27日にNTTドコモ本社で行われた株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所主催の、~ ICTで社会的課題を解決し、2020年の明るい未来を描こう ~「ドコモ 近未来社会学生コンテスト」最終審査会において、人間情報システム工学科5年田口一精君の「光とともにあらんことを」がシニア部門奨励賞を受賞しました。

応募総数60数件の中で最終審査に残ったのは14件でした。
シニア部門(大学、短大、高専4年以上)が7件で、ジュニア部門(高校生、高専3年以下)7件です。

発表は約7分の発表で質疑応答が3分ほど。
審査員は、モバイル社会研究所所長飽戸弘士氏、モバイル社会研究所理事坪田知巳氏ほか3名でした。



総合成績

シニア部門 

最優秀賞1件 名古屋大学「ビックデータが集まる画像付き翻訳メニュー作成アプリ」
優秀賞2件  鹿児島大学「私的趣向を考慮した経路案内システム」
       弓削商船高専「i-pass watch スマート認証でスリムな生活を」
奨励賞4件  熊本高専 「光とともにあらんことを」
       東洋大学 「151A ホットなスポットに出会える提案」
       中央大学 「日本人の塩対応を食い止めろ ガイジンの孤どもにしないために」
       中京大学「老後の未来を明るく! 夢旅で仲間をつくりませんか?」

ジュニア部門

最優秀賞1件 鈴鹿高専 「あなたといれば」
優秀賞2件  京都府立桂高校 「家庭菜園で一儲け!野菜ネット」
       石川高専 「コンテナ式冷蔵庫で実現する快適なお買い物ライフ」
奨励賞4件  鎌倉学園高校 「国を超えて個人を伝え相手を知るICTイノベーション」
       県立岐阜総合学園高校 「まどたび」
       鈴鹿高専 「オラ、わらお!」
       山梨県立甲府第一高校 「KENKOプロジェクト 食事で健康管理」