平成27年12月13日(日)に、筑波大学東京キャンパスで開催されました日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)年会にて、情報通信エレクトロニクス工学科4年の合田直弥君がポスター発表を行い、「ベストポスターセッション賞」を受賞しました。
発表題目:高専における学生によるサイエンスコミュニケーション活動
発表内容:熊本高専熊本キャンパスでは、地域の小中学生を対象とした実験教室の活動を、学生が主体となって取り組んでいます。本活動には、低学年の学生を中心に、全学生の3分の1が参加しており、今日求められているコミュニケーション能力やリーダーシップの育成に役立っています。合田君は、本活動に関わる様々な実践内容について紹介しました。