熊本高専 半導体デバイス研究部主催で、第2回目となる「半導体材料・デバイスフォーラム」を12月11日(土)、12日(日)の両日にわたり、アークホテル熊本にて、ベルギー・フランダース政府貿易投資局および、財団法人くまもとテクノ産業財団との共催で催します。
また、2日目は「第8回半導体の放射線照射効果研究会」も兼ねるなど、大変充実した内容となっております。
多くの半導体・太陽電池関連分野従事者、産学官連携の関係者、大学・高専の教職員および学生の皆様のご参加をお待ちしております。
『第2回 半導体材料・デバイスフォーラム』開催のご案内
主催:熊本高等専門学校 半導体デバイス研究部
共催:ベルギー・フランダース政府貿易投資局、(財)くまもとテクノ産業財団
日時:
- 平成22年12月11日(土)10:00~18:00
- 平成22年12月12日(日)10:00~15:00
会場:アークホテル熊本 熊本市城東町5-16
基調講演:
- 先端半導体デバイスの将来
コール クライス(imec、ベルギー) - ベルギーの研究・開発力の紹介
ベン クルック(ベルギー・フランダース政府貿易投資局) - 日本における人工衛星用半導体デバイスの開発の歴史
松田純夫(三菱電機株式会社) - 高効率太陽電池の研究開発動向と将来展望
山口真史(豊田工業大学) - 地上の高エネルギー中性子線起因の半導体デバイス・装置の障害と対策
伊部英史(株式会社日立製作所)
他にも4つのセッションに分け多くの講演が行われます。
また、40を超える県内外の大学生(院生含む)及び高専生によるポスター発表も行われます。
定員:130名
参加費:無料
- お問い合わせ先:
- 熊本高専 半導体デバイス研究部 大山英典
メール:ohyama@knct.ac.jp
電話:096-242-6079
- 参加お申し込み先:
- (必要事項をご記載の上)
熊本高専 デバイスフォーラム事務局宛
メール:device-forum@kumamoto-nct.ac.jp
FAX:096-242-5503
※詳細は、添付資料【PDF:0.9MB】をご覧ください。