国税庁主催の「税に関する高校生の作文」で、熊本キャンパス1年3組宮川直也君が菊池税務署長賞を受賞し、授賞式が11月11日 (金)に熊本県菊池郡菊陽町のイオン菊陽店にて行われました。
「税に関する高校生の作文」は、次代を担う若い世代が税について関心を深め、税の意義や役割を正しく認識するよう租税教育の一環として募集されているものです。
宮川君は作文で、身の回りの税金、特に消費税について考察し、「税は多くのこと、例えば小・中学校の教育費や高齢年金など多くの事に使われ、現在及び未来の生活をより良いものにしようとしている。」と述べ、「全ての人が豊かに生活するためには、税を納めるという行為は、とても大切なことだ。」と論じています。