八代妙見祭保存振興会による「八代妙見祭まつり会館(仮称)基本構想検討会議」の第5回会議が、10月19日(水)、代陽公民館にて開催されました。これは妙見祭を保存し伝承する展示等施設の将来構想について検討する会議です。今回は施設イメージを検討する回でしたが、この会議の場で、4年生土木建築工学科の学生3名が、各自の当該施設の計画案を発表しました。この案は、授業「建築設計演習」で行った課題「妙見祭を伝える施設」で設計したものです。
順番にプロジェクターで図面などを説明した後、会議委員らで模型を囲んで意見交換しました。
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