令和7年10月23日(木)、八代市トヨオカ地建アリーナで開催された 「やつしろオシゴト探検フェア2025」に、機械知能システム工学科3年生および建築社会デザイン工学科2年生が参加しました。
この催しは、一般社団法人 八代青年会議所が高校生向けに開催しているもので、八代市内外から68の企業・団体が出展し、業務内容の紹介や職業体験、社員との交流などが行われました。
参加した学生たちは、実際に働く方々の生の声に触れ、仕事内容への理解を深めることで、今後の進路選択やキャリア形成に向けて新たな視点を得るとともに、これまで進路として意識していなかった職種・業界についても知見を広げる貴重な機会となりました。今回の体験で得た知識や気づきを、これからの学びや将来設計に生かしてほしいと思います。
なお、12月には八代キャンパスにて、キャリア教育の一環として「仕事研究セミナー」の実施を予定しています。今回の経験を踏まえ、さらに多くの学びと発見が得られることを期待しています。




