令和6年12月17日(火)、八代キャンパスにて、学生向けの「ファブリケーションラボ体験会」を実施しました。
八代キャンパスには、学生のものづくりのアイデアを具現化するため、機械電気工作ラボ、3Dプリンターラボ、建設材料工作ラボ等からなるファブリケーションラボが設置されています。
本体験会は、学生たちにファブリケーションラボの設備を紹介し、利用者を増やすために実施したもので、主講師はファブリケーションラボの技術支援をしている専攻科学生TA5名が務め、技術・教育支援センター職員がサポートしました。
当日は20名ほどの学生が参加し、3Dプリンターとレーザー加工機の体験を行いました。アンケートには、「3Dプリンターやレーザーカッターの知識等はなかったですが、それでもとても分かりやすくて楽しい体験が出来ました」「マイスターの取得にも意欲が湧きました」といった感想が多数寄せられました。
熊本高専では、今後とも学生のものづくりをサポートしていきます。
3Dプリンタ体験
- 3DCADによるスケッチ体験
- 3Dプリンタの機能紹介
レーザー加工機体験
- レーザー加工機の機器紹介
- レーザー加工機の機能紹介