令和3年11月6日(土)～7日(日)、千葉市の千葉公園にて、第34回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク XCC/XCE(クロスカントリー・ショート・トラック/クロスカントリー・エリミネーター)が開催され、5年生の森下尚仁さんが、クロスカントリー・エリミネーター男子エリートで優勝し全日本王者となりました。
クロスカントリー・エリミネーター(XCE)は初日に行なわれ、4人1組のレースでゴール順位上位2名が勝ち上がり、最終的に残った4名によって決勝レースが行なわれます。
森下さんは、35名が参加したタイムトライアル形式の予選を突破、続く3度のレースも勝ち上がり、決勝レースへと進みました。決勝レースでは序盤に先頭に立つと、最後は僅差となりながらも接戦を制し、トップでゴールしました。
大会の詳細については、以下のリンクをご覧下さい。
【外部サイト：一般社団法人MTBリーグ】 大会結果
https://mtb-l.jp/2021/11/07/results/20211107ncs_xccxce_results/
【外部サイト：cyclowired.jp】大会解説記事
https://www.cyclowired.jp/news/node/356676
(2021/11/22追記) 本件について、11月18日に新聞記事が掲載されました。下記リンクより記事を閲覧いただけますので、ぜひご覧ください。
熊本日日新聞 (令和3年11月18日付11面)
「19歳「五輪、W杯めざす」 MTB森下(高専八代) 国内最高峰大会で優勝」(PDF:588KB)
※ 上記新聞記事の著作権は熊本日日新聞社に帰属します。本ページ上での公開は、転載承認を受けて行っています。
※ 上記新聞記事の転載は一切禁止します。