令和3年1月14日(木)、熊本キャンパスにて産山産のお米の贈呈式を行いました。
産山村出身者は元より、ふるさとを離れて生活している寮生全員に出身地とのつながりを再認識してもらい、またコロナ禍においても体力の増進・健康維持に努めてほしいという趣旨で、産山村立義務教育学校の卒業生2名が入寮している熊本キャンパスの明和寮に、産山村から産山産の令和2年産新米300kgを寄贈いただきました。
贈呈式には、市原正文 産山村村長や、本校の荒木校長をはじめとする関係者が出席しました。市原村長より「産山産の美味しいお米を食べて、ますます勉学やスポーツに勤しんでください」との激励をいただき、荒木校長が「学生はふるさとに対する感謝の気持ちをあらためて感じたことでしょう」と謝辞を述べました。
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熊本日日新聞 (令和3年1月16日付15面)
産山米送るけん頑張って 学生寮生活の村出身者らに (PDF:218KB)
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