3月6日 (水) 、八代キャンパスの建築設計演習室において、「平成30年度熊本高専 クライマックス講評会」 (主催:建築社会デザイン工学科) を開催しました。
この講評会は、平成30年度の同学科各学年 (1年生~専攻科1年生) の建築設計課題より選抜された優秀作、計14作品を一堂に会し、審査員長の又木計介氏、審査員の木ノ下好太氏、吉永啓氏をお招きし、発表しあい、年間大賞を決める会です。地域の方々、卒業生の方々、地元中学生、保護者、学内の教職員ら、多くの方に参加頂きました。
今年度の建築社会デザイン大賞は、江里口はるかさん、辻本大雅君、満丸瑞杏さん (以上5年生) 、寺本花音さん (4年生) の「これからも、宮地んこどもの百貨店」 (課題「発酵する空間、熟成する空間」) に決定しました。
3年生以下を対象とした建築社会デザイン・ヤング賞は、光永周平君 (2年生) の「中庭を囲んで暮らす家」 (課題「カフェのある二世帯住宅の設計」) に決定しました。
審査員特別賞に相当する又木賞は大塚恵太郎君、筧絢賀さん (以上5年生) 、俵花梨さん、橋崎航平君 (以上4年生) の「終活~海の上の廃校~」 (課題「発酵する空間、熟成する空間」) に決定しました。
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