12月18日(月)、熊本キャンパスロボコン部のメンバーが高専ロボコン2017全国大会にてアイデア賞を受賞したことを荒木義行合志市長に報告しました。合志庁舎応接室で行われた会談には、大会に出場したロボットを持ち込んでロボット動作の実演も行いました。チームリーダーの下田優希さん(情報通信エレクトロニクス工学科4年)は、「来年のロボコンでも全国大会出場できるよう、部員個々の技術を向上させます。」と誓っていました。なお、訪問の様子は、合志市のホームページでも公開されています。
【外部サイト:合志市】活動報告「熊本高専 ロボコンでアイデア賞」
http://www.city.koshi.lg.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=109&id=4033&pg=1&nw_id=25
12月19日(火)には、熊本県庁商工観光労働部の奥薗惣幸部長を表敬訪問しました。顧問より大会成績の報告のあと、メンバーが自己紹介を行い、大会のルール説明、ロボットの特徴を紹介しました。チームメンバーでロボットの設計を担当した池上伊吹君(情報通信エレクトロニクス工学科3年)が、ロボットの特徴やロボット製作、練習の説明をしました。奥薗部長からは、「来年も全国大会出場を期待します」との激励をいただきました。表敬訪問の様子は、当日のNHK熊本放送のニュースや12月21日の熊本日日新聞でも記事として取り上げていただきました。
- ロボット説明(合志市役所)
- 県庁表敬訪問