11月8日(土)、9日(日)、福島県会津若松市の会津大学で開催された「パソコン甲子園2014」全国大会(本選)に、本校、情報システム研究部の3年生、渡邉兼誠君と湯舟武龍君(ともに機械知能システム工学科)のチームが出場しました。
「パソコン甲子園」は、全国の高校生・高専生(3年まで)を対象に、アイディアや表現力、そしてプログラミング力を競い、優れたIT人材を育成することを目的に、毎年、開催されているコンテストで、今年で12回を迎えます。今年の大会では、「競技部門:制限時間内に難易度の異なるさまざまな問題を解くプログラムを作成して得点を競う」、「モバイル部門:スマートフォン用の“夢のある”アプリケーションを企画・開発してプロデュース力を競う」、「CG部門:芸術性・独創性・テーマ性等をコンピュータグラフィック作品で競う」の3部門が実施されました。
本校チームは、去る9月13日(土)、オンライン上で実施された「競技部門」予選に参加し、全国から622チームが参加する中、本選出場24チームに選ばれたメンバーです。
8日午後から、会津大学講堂ホールで実施された「競技部門」本選では、難度の高い10問が出題され、これを4時間の制限時間内に、いかに早く、スマートなプログラムを作成して、正しい答えを導き出せるかが競われました。各チームが難問に苦労する中、優勝チームは10問中9問、准優勝チームは8問の正解プログラムを完成させ、参加チームの高い力量が示されました。
残念ながら、本校チームは上位入賞には届きませんでしたが、競技終了後には交流会も催され、全国レベルの高校生プログラマーたちに大きな刺激を受け、価値ある大会参加となったようです。
なお、大会に興味のある方は、下記URLをご参照ください。
「パソコン甲子園」は、全国の高校生・高専生(3年まで)を対象に、アイディアや表現力、そしてプログラミング力を競い、優れたIT人材を育成することを目的に、毎年、開催されているコンテストで、今年で12回を迎えます。今年の大会では、「競技部門:制限時間内に難易度の異なるさまざまな問題を解くプログラムを作成して得点を競う」、「モバイル部門:スマートフォン用の“夢のある”アプリケーションを企画・開発してプロデュース力を競う」、「CG部門:芸術性・独創性・テーマ性等をコンピュータグラフィック作品で競う」の3部門が実施されました。
本校チームは、去る9月13日(土)、オンライン上で実施された「競技部門」予選に参加し、全国から622チームが参加する中、本選出場24チームに選ばれたメンバーです。
8日午後から、会津大学講堂ホールで実施された「競技部門」本選では、難度の高い10問が出題され、これを4時間の制限時間内に、いかに早く、スマートなプログラムを作成して、正しい答えを導き出せるかが競われました。各チームが難問に苦労する中、優勝チームは10問中9問、准優勝チームは8問の正解プログラムを完成させ、参加チームの高い力量が示されました。
残念ながら、本校チームは上位入賞には届きませんでしたが、競技終了後には交流会も催され、全国レベルの高校生プログラマーたちに大きな刺激を受け、価値ある大会参加となったようです。
なお、大会に興味のある方は、下記URLをご参照ください。
「パソコン甲子園2014」:http://www.u-aizu.ac.jp/pc-concours/
パソコン甲子園「競技部門」本選の様子 | 奮闘する本校チーム(渡邉君・湯舟君) |