建築社会デザイン工学科5年生の重田侑馬君ら4名が、八代駅前で、電車やバスの待ち時間を充実させることができるものを「ひまつぶ」と名付けるまちづくり活動を、主体的に取り組んでいます。「ひまつぶ」は暇をつぶせる粒揃いの粒という意味です。
9月、駅前商店街の各店舗に「ひまつぶ」を案内する看板をかけ、10月、肥薩おれんじ鉄道八代駅に「ひまつぶマップ」を設置しました。いずれも学生が制作したものです。弁当屋のメニューもデザインしました。
また八代観光物産研究会が八代駅前の旧第一映画館で取り組む「八代鉄道展」も「ひまつぶ」の一つと位置づけ、巨大看板を制作したり、展示会場のスタッフを務めています。
この展示会は8~9月に第1回を終え、現在、第2回を開催中です(11月23日まで)。
9月、駅前商店街の各店舗に「ひまつぶ」を案内する看板をかけ、10月、肥薩おれんじ鉄道八代駅に「ひまつぶマップ」を設置しました。いずれも学生が制作したものです。弁当屋のメニューもデザインしました。
また八代観光物産研究会が八代駅前の旧第一映画館で取り組む「八代鉄道展」も「ひまつぶ」の一つと位置づけ、巨大看板を制作したり、展示会場のスタッフを務めています。
この展示会は8~9月に第1回を終え、現在、第2回を開催中です(11月23日まで)。