8月20日(水)に芦北町立湯浦小学校で実施された芦北水俣地方科学教育研究会主催の小中理科教員実技研修会において共通教育科・磯谷政志教授と機械知能システム工学科・湯治準一郎准教授が講師を務めました。
テーマは「電磁力と電磁誘導の実験」で、ハンダづけの基礎から話がありオーディオ・アンプを製作し、コイルを作りクリップモータを製作し、よく回るモーターを作りました。そのコイルと磁石をそのまま用いて最後は発泡スチロール容器などいろいろな素材でスピーカーを作り、アンプで増幅すると音が聞こえるという実験をしました。研修会は、大変好評で、参加者からは、
テーマは「電磁力と電磁誘導の実験」で、ハンダづけの基礎から話がありオーディオ・アンプを製作し、コイルを作りクリップモータを製作し、よく回るモーターを作りました。そのコイルと磁石をそのまま用いて最後は発泡スチロール容器などいろいろな素材でスピーカーを作り、アンプで増幅すると音が聞こえるという実験をしました。研修会は、大変好評で、参加者からは、
- スピーカーとマイクがこんなに簡単な原理で作られているのかとびっくりしました。
- 楽しみながらだったので時間がたつのが早かったです。得意な分野ではありませんでしたが、楽しそうだと感じました。
- 電磁力だけでも多くの面白い実験があり楽しめました。
- 今年初めて理科の授業をしていますが、電池を使ったコイルの実験、スピーカー作りは出来そうなのでやってみたいと思いました。
などの感想が寄せられました。
実施の様子 |