4月5日、モンゴルからジャギー君、マレーシアからハフィズ君の2名の留学生が制御情報システム工学科3年に入学しました。
初めは緊張している様子でしたが、クラスの明るい雰囲気と、協力的な学生も多いことから次第に慣れてきたようです。
4月16日にはクラスで歓迎会を行い、クラスメイトとの距離もぐっと近づいたように思います。
国際化は学校全体で力を入れて取り組んでいる内容ですが、同じクラスに留学生がいるということは非常に身近な刺激となり、学生1人1人が国際化を意識する良いきっかけにもなります。これから3年間、交流を深めてお互いに国際的な感覚を養ってくれることを期待しています。