12月9日(月)、今年も熊本キャンパスにおいて1年生学科対抗スカベンジャーロボット大会を開催しました。
スカベンジャーロボット大会とは、フィールドに散らばった2色のピンポン球を学生が自ら作成したロボットで指定の位置に分別し回収する能力を競う大会です。授業で製作したロボットの中から各学科の代表が選ばれ、アイディアと技術を競い合いました。
今年で8回目となり毎年恒例となっているこの行事では、豊かな創造性を発揮して決められたルールの中で工夫しながらアイディアを実現することにより、もの創りの楽しさや難しさを学ぶことを目的としています。当日は選手以外の学生も白熱した試合に大きな声援を送っていました。